日本の伝統「発酵」の恵み。

アミノ酸を豊富に含み、キメ細かな明るい肌へ導く、Beオリジナルの発酵粕エキス。これは、岩手県産の有機米と、島根県産の有機桑の実（マグワ果実／コメ）を、酵母・麹により発酵させて生まれる粕からとれるエキスです。

発酵の技術は世界でも見られますが、日本に古来より受け継がれてきた味噌、醤油、酒、漬物は、発酵することにより、旨味成分であるアミノ酸を増やして風味が増すだけでなく、消化にも良く、からだに優しいと言われています。
私たちは、この発酵文化の恩恵を、毎日の食卓で、肌で受け取ることができるのです。

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サステナブルな伝統食材。

オリジナル発酵原料の材料になっている有機米は、岩手県奥州市の休耕田だった田んぼを復活させて栽培、収穫したお米です。玄米を精米すると白米になりますが、そこで出るコメヌカにはお米の生命力の源となる胚芽部分を含んでおり、ビタミン、ミネラル、フィチン酸、食物繊維など栄養素の宝庫です。そのため、玄米仕込みの製法を採用しています。
また、日常的に出る大量の蒸留粕は、化粧品原料として開発し利用価値を高めるほか、飼料として活用するなど、ゴミを出さない循環型のシステムを構築しています。

薬効で知られた力強い植物。

日本古来より育てられてきた桑は、根、茎、葉、果実に薬効があると知られ、果実には、抗酸化物質で知られるビタミン類やポリフェノール類が多く含まれています。 島根県江津市桜江町にある広大な農地は、種まきをする2年以上前から農薬や化学合成肥料は使わないなど、自然豊かな環境で栽培されています。 遺伝子組み換えの種は使用せず、畑づくりから手間ひまをかけ、有機栽培へのこだわりを貫くファームで育てられています。

静岡の生命力溢れるオーガニックハーブ。

スキンケア、ヘア&ボディケアには、整肌成分として、完全無農薬栽培で知られる「落合ハーブ園」のハーブを配合しています。「香り高く味の濃い安心安全なハーブを」という落合ハーブ園の思いとともに、25年以上かけて守ってきた豊かな土壌に種をまき、愛情を込めて育て、ていねいに収穫されています。

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石垣島が育んだパワフルな藻。

美しい珊瑚礁と温暖な気候、緑豊かな八重山諸島に位置する石垣島。ここで培養されるヤエヤマクロレラは、屋外培養にこだわり、2019年には、国連が定めた持続可能な開発目標（SDGs）に貢献する食材として評価され、注目を集めました。

5億年前の原型をとどめていると言われるクロレラは、光合成により1日1回4～8分裂する単細胞生物で、健康食品に多く取り入れられるほど栄養素が豊富です。タンパク質、ビタミン、ミネラルをはじめとする抗酸化物質をバランスよく含むスーパーフードとして、クロレラ抽出物がBeクロアクティブに配合されています。

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