体も心も健康に!医師の教える食事のススメ 

4月も後半!お花見や歓送迎会などがひと段落、かと思うと今度はゴールデンウィークで旅行やバーベキューなど外食が多い…なんて方も多いのではないでしょうか。
楽しみな分、意識したいのが”食事”。最近では健康に良い食事の情報がたくさん世の中に溢れていますが、何が本当にいいのかわからない!なんて方のためにも、医療の観点から美容皮膚科医の横井彩先生に体の内側からケアしていく”食事のススメ”を教えていただきました。

自分流のルールを決めましょう

「 “自分流” の食品選びのルールを決めることが大切です。」と話す横井先生。

というのも、体の内側からのケアは”長く続けること”が重要と考えるからだそう。

「いまはテレビや雑誌だけでなくインターネットなどの普及もあり、最新の健康情報がいつでも取り入れられます。そういった情報から健康にいい食品を一時的に取り入れる方はいても、継続はなかなか難しいもの。ましてや外食が多い人が、バランスのよい食事を毎食摂ることを目標にしても無理があります。なので、”自分流”の食品選びのルールを決め、楽しく食事をして継続できるようにしていきましょう。」

例えば、お昼がコンビニ弁当のとき、栄養を考えてサラダなどを追加するとかえってカロリー過多に。そういったときは、手軽に取り入れられるサプリメントで補い、”食べ過ぎないという点にだけ注意する” など継続できる自分流のルールを持つのもよいでしょう。食事のときは、食べたい物を楽しんで食べるのも大切です。

プロに聞く!インナーケアを考えた食事の選択とは


そうはいっても、自分流ルールでどのような食品を選べばいいのでしょうか。

「美容や健康に良い食品とは、その人にとって続けられる食品のことです。いいと聞いた食品のなかで、自分の好みやライフスタイルに合うものを選んだり組み合わせてみたりして、食事やおやつに取り入れましょう。」

横井先生おすすめの食品
・時間のない朝 ⇒ バナナ + 豆乳
・小腹が空いたとき ⇒ ナッツ

おすすめのポイントは「手軽」かつ「飽きない食べ物」なんだとか。栄養価が高いのはもちろん、何年も継続できることが大切。かえって手間がかかるものや好きな食べ物でないと続かないということです。

栄養バランスと食事の関係


毎食栄養のバランスをしっかり考えたメニューにするのはなかなか難しいもの。そればかりか、ストレスが溜まってしまうことも。

横井先生によると「毎回の食事で完璧な栄養バランスを目指すのではなく、数日単位で調整できれば十分」とのこと。栄養は食べ物から自然に摂るほうがよいですが、不足分はサプリメントに賢く頼ることもおすすめです。

「食事の目的が”栄養を摂取する事”になってしまうのは寂しいですよね。サプリメントは忙しい現代社会では大事なパートナーだと思っています。」

体にも心にもいい栄養を継続的に摂ることが、健康への近道。

この機会に、食事の”自分流ルール” はじめてみてはいかがでしょうか?

【監修】
晴海トリトン 夢未来クリニック 皮膚科 院長
横井 彩 先生
‘03年3月秋田大学医学部卒業後、同年4月より秋田大学医学部 皮膚科・形成外科学講座で学ばれ、’15年8月秋田大学医学部 皮膚科・形成外科学 助教授に就任。’17年4月には藤田保健衛生大学 坂文種報徳會病院総合アレルギー科講師を経て、’18年4月晴海トリトン 夢未来クリニック 皮膚科 院長を務める。肌が健康な本来の状態であることを大事に、アクティブな現代女性こそ「洗顔・保湿」のシンプルケアをと提案している。

PAGE TOP